ねずみを駆除するということは、簡単そうに見えて実は根気のいる作業なのです。本サイトでは、こうした「害獣」としてのねずみをどう駆除していけばよいのか、そして適切に駆除するためにはどういった姿勢を持つべきなのかをまとめてあります。
また、基礎知識を得ることによって、自分で駆除することや、業者選びにもお役にたてれば幸いです。
個人で行うねずみ駆除の問題点とは?
ねずみを駆除する、昔から行われてきた方法として「ねずみ取り」、いわゆるねずみ捕獲器があります。昔からこのような方法で、ねずみを駆除してきたのです。
近年では、こうした「ねずみ取り」がだんだん用いられていないような傾向になりつつあります。なぜそのような状態になってしまったのか、ここでは見ていきたいと思います。
●ねずみ捕獲用「粘着シート」
ゴキブリの捕獲に用いられるような粘着シートがありますが、あれをもう少し強力にし、ねずみ捕獲用にした商品が販売されています。
これで、ねずみを捕獲できる効果はあるのですが、残念なのはねずみの死骸をまじまじと見なくてはならないということです。なかには、箱型で中身が見えないものも売られているようですが、死臭はどうしても感じてしまうでしょう。
●「毒」を撒く
これはつまり「毒えさ」や「猫いらず」のような薬剤を撒き、ねずみを駆除するという方法ですが、こちらも「粘着シート」のように、死骸の処理に難渋を極めます。
また、以前も触れましたが「スーパーラット」に関しては、こうした「毒」が効かない傾向がみられるようになりました。つまり、「毒」に対し免疫力が備わってしまったのです。こうした点から、効果という点についても期待できなくなりつつあります。
また、安全性にも重大な影響を及ぼしかねないのが、こうした薬剤駆除です。万が一、子どもが食べてしまった場合、取り返しのつかないことになりかねません。悪用されぬように厳重な管理も求められますし、個人でこうした薬剤駆除を行うのが、難しい時代となっているのが現状です。

