ねずみを駆除するということは、簡単そうに見えて実は根気のいる作業なのです。本サイトでは、こうした「害獣」としてのねずみをどう駆除していけばよいのか、そして適切に駆除するためにはどういった姿勢を持つべきなのかをまとめてあります。
また、基礎知識を得ることによって、自分で駆除することや、業者選びにもお役にたてれば幸いです。
ねずみの行動面での特徴とは?
ねずみの基本的な習性について、前項では述べさせていただきましたが、今回はその行動の特徴について、詳しく説明していきたいと思います。
●ねずみは「群れをなす」
イメージとしては「単独行動」という感じがしなくもないのですが、基本的にねずみは数匹から10匹程度で群れをなし、活動します。そして、屋根裏等の「巣」と食料置き場を往復し、生活するのです。
ですので、まずはこのねずみの「糧道」「通り道」を把握することに努めなくてはなりません。これが分からなければ、罠も薬剤も超音波器も意味がなくなってしまいます。
●変化に敏感
トレンドウオッチャーではないのですが、ねずみは急激な変化に非常に敏感な生き物とされています。
つまり、先ほど述べた「糧道」に罠や薬剤を置いたとしても、その急激な「変化」を察知し、警戒心を持つ傾向にあるのです。つまり、なかなかその罠にかかってくれない、あるいはそれほど効果が現れないということになるのです。
現実的には、こうした「糧道」に注目するよりも、食べ物置き場に罠や薬剤等を仕掛けるということが用いられているようですが、駆除しやすくなる反面、やはり食料が「浸食」されてしまうことに繋がってしまうようです。
●夜行性の動物
活動時間は明確で、昼は動かず、夜の行動を開始することが分かっています。得意に、日没後の数時間と、夜明け前が活動が活発になるということです。
●隅をくまなく動く
最後に、ねずみの「動き方」ですが、壁際や物陰といったような「通路の隅」に沿って行動するのが通常です。間違っても部屋の中央を横切るという行動は、ほとんどとらないとされています。

