ねずみを駆除するということは、簡単そうに見えて実は根気のいる作業なのです。本サイトでは、こうした「害獣」としてのねずみをどう駆除していけばよいのか、そして適切に駆除するためにはどういった姿勢を持つべきなのかをまとめてあります。
また、基礎知識を得ることによって、自分で駆除することや、業者選びにもお役にたてれば幸いです。
ねずみ駆除における「自己防衛術」とは?
前項では、望ましい駆除の姿勢として「業者に依頼する」ということを述べていきました。
ここでは、ねずみ駆除の自己防衛法、衛生管理のあり方について、詳しくまとめていきたいと思います。
●ねずみが住みにくい環境とは?
これまで、別項でねずみの住みやすい環境や、好物について示しました。これをもとに、衛生環境を整えることが、ねずみを寄せ付けない第一歩となります。
具体的には、生ごみはコンポストに処理することが望ましいと言えましょう。また、飲食店ならば、生ごみはすぐに店外へ、しかも密閉型のポリバケツに保管することが必要です。
また、油カスをそのまま排水溝に捨てないという点も必要となるでしょう。排水溝のような配管はねずみの「庭」のようなもの。それに、脂分を含んだ食べ物は、ねずみの大の好物です。ですので、油カスはしっかり濾し、生ごみ同様に厳重に管理することが必要です。
家庭ならばペットフードの管理も問われてきます。ねずみは哺乳類ですから、犬や猫と同様、こうしたペットフードが食べられないはずがありません。これまた、しっかりと密閉して、しまっておくことが重要となるでしょう。
●ねずみの通路をふさぐ
ねずみは常日頃、家屋内にいるというわけではありません。家屋内はあくまで「巣」であり、外部へえさを求めに行くということもあるでしょう。
水道管や配線のすき間が主に外部への「扉」となります。つまりは、こういったところを金属製の板で閉じるなどの対策をとればよいのです。
外部に出ていたねずみは、家屋内に入れなくなりますし、家屋内にいたねずみは、行動範囲を限定されますから、この段階で駆除を始めれば効率がアップします。

